私流人生の学び

【過去を振り返る】メンタルが一番不安定だったのは子供0歳〜7歳

アイキャッチ 【過去を振り返る】メンタルが一番不安定だったのは子供0歳〜7歳

メンタルが強くなるまでの軌跡を文章にしてきましたが、出産からその後を書いていませんでした。

どうにも気が重く、思い出すと辛い日々でした。

出産後の母乳が出ない、夜寝ないことで睡眠時間が取れず、産後うつになった話で終わっていました。

 

メンタルを強くしたいけど 〜結婚から出産〜初出産で産後うつ!自信のないところに子育てもできない母親というストレスで大ピンチ。...

 

新生児〜2歳 人生で一番過酷な時期

 

砂場

 

2歳まで近所に遊び友達はいなかった

 

新生児(〜28日)を過ぎても朝の5時過ぎに寝る習慣は続き、2歳まで続いたと記憶しています。
翌日起きたらもう昼でしたから、ご飯を食べさせて家事をして公園に遊びに行くのは午後3時頃です。

普通の家庭と生活時間がずれているので一緒に遊ぶ友達もいませんでした。いつも親子2人でいました。

 

先輩ママの言葉に救われた

 

ただ1つ救いだったのは、同じ産院でマタニティビクス仲間だった3人とは子供達の誕生日も近く、月1で集まっていました。私にはこの集まりだけしか弱音が吐けなかったので本当に助けられました。

4人で集まって、テーブルでお茶をしている時でも娘だけ泣き叫び、私は抱っこして一度も座れなかった日もありました(泣)

上に子供がいる先輩ママも1人いましたが、やはりうちの娘の子育ては大変だと思ったようで、私が倒れるのではないかと心配されました。

「大変だね。でもあなたがダメだからではないよ。」

と言ってもらい、涙が溢れました。

 

赤ちゃんの個人差にびっくり

 

3人の友人宅は家も綺麗で掃除が行き届いていました。

我が家はぐちゃぐちゃでなんとか生きているだけ・・・だから1度もみんなに来てもらったことはありません。1日を無事に生きていくだけで精一杯でした。

こんなに差があるの?・・・なぜうちの子供だけこんなに寝なくて大変なんだろう?きっと私がダメな人間だからなんだな・・・こんなことを何年間も考えて生きていました。精神科に行かないと・・・でもいくのが怖いと思っていました。(結局行けなかった)

これは仕方のないことですが、同じ母親から生まれても手のかからない子供と扱いが難しい子供が生まれます。
どのような子供が生まれても責任を持って育てていかなくてはいけません。最初からできる限りのサポートを調べておきたいものです。

 

今から振り返って反省してみる

 

今だからわかる、当時のよくなかったこと

  1. 元々私が体力不足で疲れやすい体質だった
  2. 子供の生活サイクルを正そうと何度も試みたが上手くいかなかった
  3. 週末でも夫に子供の寝かしつけをお願いしなかった
  4. 生活サイクルを正せないことでダメな母親という劣等感が倍になった
  5. 子供に規則正しい生活をさせるのは100%母親の責任だと思っていた

改善すればよかった点

  • 母親一人で悩むのではなく
  • 周りに悩みを話して
  • 夫に子供の世話をしてもらい、実際の大変さとこれが毎日続くことで精神が弱っていることを理解してもらう

だとはっきりわかります。

でも20年前は母親には誰でも母性があり、父親はできなくても母親なら寝なくても大丈夫、全部任せても当然と考えられている時代でした。根性論みたいだな!

 

当時、私以外でも子育てが辛い人はいて、悲しい事件が続きました。

人間は寝不足になって脳疲労に陥ったらそうなってしまうのか・・・そう思うと本当に怖かったです。毎日、自分は母親失格と思っていましたから・・・

 

幼稚園時代

 

念願の幼稚園で先生に助けられる

 

どうしても入れたい幼稚園がありました。自転車で30分です。

その幼稚園は子供ではなく親を見て合否が決まります。どんな子供でも受け入れる覚悟を持っている素晴らしい先生方のいる幼稚園なのです。

私が面接を受けて合格が決まり、3年間は私の成長も応援してもらえることに安堵しました。その頃はまだインターネットがなかったので、書籍や講演会に行き、育児が苦しい母親はどうしたらいいのか答えを探す日々でした。だからとても嬉しかったのです。

幼稚園の先生には自分のダメなところを相談して、優しく励ましてもらいました。感謝しかありません。

 

幼稚園ではクラス内でストレスが発生

 

けれど、色々な子供が集まっている幼稚園で、うまくやっていくなんて小さい子供には無理な話なんです。

幼稚園の帰り道、Aちゃんの家にBちゃんとCちゃんが遊びに行くという姿を見ると娘も一緒に行きたいと言い出します。そうなれば優しいお母さんが多い幼稚園なので「一緒にどうぞ」と言ってもらえます。
けれど、だんだんクラス内で仲良しが固まってくると、娘には決まった仲良しさんがいないことがわかってきました。

仲良しグループには属さないことがハッキリしても、そのグループで遊びたいと言い出すことがあり、私は神経をすり減らしました。だって結果的に面白くないことが起こるのですから。結局浮いてしまうのですね。

 

意地悪な子供はどこでもいる

 

年中、年長になると意地悪な子も出てきて、娘だけに意地悪をする子を目撃したり、心が休まる時がありませんでした。書いている今も、当時の嫌な気持ちが蘇ってきて辛いです。

持論ですが、意地悪な人間は生まれながらに意地悪だと感じます。
1人を除け者にして楽しいと思う感覚が生まれながらに備わっている節があります。どの世界にも意地悪な人間はいるので、子供自身が強くなる必要がありました。

 

どうしても他の子供と比較してしまう

 

幼稚園の3年間、個々の発達の差も大きく、人間関係の中で自分の子供と周りの子供を比べてしまうことは避けられませんでした。親がある程度見ている必要があったからです。

自分でも比べることなんてしたくないのですが、幼稚園は毎日の送り迎えの他にも色々な行事があります。嫌でも気になる点が見えてしまいます。

 

子供の話から離れて大人の話がしたい

 

幼稚園のママ友とお茶するのも楽しかったのですが、話題は子供のことなのでだんだん苦しくなっていきました。どこへ行っても子供を溺愛する話ばかり〜
私は子供から完全に離れて、私だけの勉強をしたり、リフレッシュをしたかったのです。同じ思いのお母さんはなかなかいませんでした。

子供が幼稚園に行っている間にお出かけする事が夢だったのに、いざ入園してみると、3年間で見た映画は1本、ランチにもほとんど行きませんでした。いつも体に力が入っていて不安でした。

 

専業主婦の落とし穴

 

幼稚園時代に我が家にもPCが導入されました。ネットには子供の能力や生活は全てが母親の責任と言う情報で溢れていました。母親のメンタルを救う内容はなかなか見つかりませんでした。結局ずっと不安でした。

このような苦しみは専業主婦を選んでしまったことにも関係があるようでした。

私の妹は共働きを続けていたので姪っ子は赤ちゃんの頃から保育園に通っていました。また、私の同期だった女性は再就職をしたので同じように娘さんは赤ちゃんから保育園でした。

2人は全く同じ話をしていました。私は自分の苦しい状況位照らし合わせて納得したのです。

  1. 家で24時間育児の責任を負う専業主婦が一番キツい
  2. 専業主婦には一人になる時間がない
  3. 専業主婦は大人と会話する機会もあまりないから閉塞感もストレスもすごい
  4. 専業主婦は24時間体制、365日無休で、こんな大変をしているのに当たり前と言われる

保育園の送迎は大変そうでしたが、自分の体とメンタルを守るためと、やりたいことをする楽しさ、充実感、収入を考えたら絶対に働いた方が安全と言われました。

夏休みが始まるととてもキツく、保育園に通っている1日のバランスが親にも子供にも良いそうです。ずっと一緒だとイライラするものですよね。

若い世代を応援したい

 

育児は複数の人の手を借りるのが、健やかなメンタルと身体を保つために必要です。私の後の時代を生きる全てのお母さんができるだけ楽に楽しみながら子育てできることをいつも祈っています。
法律、制度を変えて欧米並みに夫、地域、社会全体で育児を支えていくことが必要です。

正直少子化が問題になるのは当たり前と思っています。年収が下がって共働きが当たり前の時代に子供を産むことのリスクは大きすぎます。
産休・育休を取ればブーブー言われ、子供が具合が悪ければ早退、休みを取らざるを得ません。誰もが子供だったのですからそこは目を瞑るしかないですよね。

人口が減って国家のピンチですが、子供を持つ人間に対して辛く当たる社会をなんとかしないとどうにもなりません。

 

小学生になってやっと少し落ち着いた

 

小学校に上がっても心配は続きましたが、よく遊ぶ友達も数人で来て、少しだけホッとしました。

子供だけで登校してくれることで一人の時間が増えた

 

小学校に子供だけで行ってくれることが私にはとても大きかったです。物理的に子供の姿が見えない時間が長ければ、その分メンタルが落ち着いてきます。

身体を休めることもできるし、家事、買い物にも行けます。図書館にも頻繁に通えるようになり自分も少しは前進していると思うことができました。

しかし、完全に好転したわけではありません。
学校で宿題を提出しないと担任から連絡が入り、色々問題があることを聞かされました。心の中では相変わらず「自分はダメな母親」という思いで一杯でした。専門家に相談したい、誰かに助けてほしいとそればかり考えていました。(宗教やおかしな専門家にひっかかることだけは注意していました)

それでも少しづつ、自分のメンタルが安定してきたことを感じ始めました。

 

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すぐ始めよう ソロ活動は主婦におすすめこれからソロ活動をしようと思っている方に、ソロ活動の精神的なメリットとおすすめのソロ活動を3点ずつ紹介します。 ...

 

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ABOUT ME
はにゃみ
50代主婦のはにゃみです。 都内在住、子供が2人の4人家族です。 主婦のソロ活動についての記事をメインに書いています。 フットワーク軽くどこへでも行ける60代を目指しています。 好きなもの 自転車、ねこ、韓国料理、インド料理、キャロットケーキ、映画
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