50代で見つける新しい世界 大相撲巡業の楽しみ方とソロ活の極意

大相撲の世界に興味はあるけれど、両国国技館の本場所はチケットが取れないし、何だか敷居が高そう。
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でしたが、町の掲示板に貼られていた町の掲示板に貼られていた「令和8年春巡業 城南大田場所」のポスターが目に留まり、思い切って足を運んでみることにしました。
本場所に行けないからと諦めるのではなく、まずは地元の近くで開催される巡業から覗いてみる。
そんな軽やかな一歩が、50代からの新しい世界を広げるきっかけになりました。
巡業は本場所とは違い、力士との距離が驚くほど近く、初めての一人観戦でもリラックスして楽しめる「ソロ活」にぴったりの場所だったのです。
今回は、50代の私が実際に体験してわかった、大相撲巡業の楽しみ方のコツをご紹介します。
チケット選びで失敗しないための注意点や、正座が苦手な方への座席アドバイス、そして気になる「3,000円の幕の内弁当」の豪華な中身まで、実体験に基づいた情報を網羅しました。
「新しい趣味を見つけたい」「これまでの日常に少しだけ刺激が欲しい」
そんな思いを抱えているあなたに、大相撲巡業という新しい扉を開けるヒントをお届けします。
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本場所よりおすすめ?大相撲巡業ならではの魅力
本当は両国国技館で本場所を観戦したい。
そう願っていても、今の人気ぶりではチケットを取るのが至難の業です。
そこで私が選んだのが「巡業」でした。
前回は川崎場所、そして今回は4月22日に大田区総合体育館で開催された「城南大田場所」へ。
本場所に行けないからと諦めるのではなく、まずは行ける場所へ足を運ぶ。
そんな軽やかなフットワークが、50代からの趣味を広げるコツかもしれません。
巡業の最大の魅力は、その地域に住む人々が楽しめるように組まれた、親しみやすいプログラムにあります。
本場所のような独特の緊張感も素晴らしいですが、巡業には力士の素顔が垣間見えるような、温かく賑やかな空気が流れています。
「相撲は見たいけれど、いきなり両国はハードルが高い」と感じている方にこそ、まずは巡業という選択肢をおすすめしたいです!
そう確信できるほど、充実した時間を過ごすことができました。
会場が笑顔に包まれた赤ちゃん抱っこと巡業の醍醐味
巡業のプログラムを観ていると、本場所のような張り詰めた真剣勝負というよりは、観客を楽しませることに力が注がれているのを強く感じます。
力士たちの表情もどこか穏やかで、地域の人々と一緒に相撲を楽しむお祭りのような温かい雰囲気です。
その巡業ならではの魅力が爆発したのが、力士が赤ちゃんを抱っこして土俵に上がるシーンでした。
大相撲には「力士に抱っこされると健やかに育つ」という言い伝えがありますが、会場は大盛り上がり。
多くの赤ちゃんがびっくりして大泣きしてしまう中、たった一人、力士と一緒に元気に客席へ手を振っている子がいました。
その可愛らしい姿に、会場中が笑いと拍手に包まれた瞬間は忘れられません。
客層を眺めてみると、赤ちゃんから幼稚園児くらいまでの小さなお子さんがたくさん。
一方で、中学生や高校生の姿をほとんど見かけなかったのは、平日開催という巡業ならではの風景かもしれません。
また、会場には外国人の観客も非常に多く、年齢や国籍を問わず、大勢の地域住民が一緒になって楽しんでいる姿が印象的でした。
本場所の緊張感も素晴らしいですが、こうした微笑ましい一体感を間近で感じられるのは、巡業だからこその贅沢な体験です。
1日の流れをチェック 城南大田場所の当日スケジュール
巡業の1日は朝が早く、夕方まで盛りだくさんの内容で進みます。
公式サイトの予定よりもさらに充実していた、当日の詳細なプログラムをご紹介します。
【城南大田場所 当日のタイムスケジュール】
09:00 開場〜公開稽古、人気力士との握手会
10:40頃 子供相撲
11:30頃 幕下以下の取組開始、髪結実演(宇良関)、相撲甚句
12:30頃 初切、綱締実演(豊昇龍関)、櫓太鼓打分実演
13:10頃 幕内土俵入り、横綱土俵入り
13:30頃 幕内選抜トーナメント戦、三役、弓取り式(上戸さん)
14:30 打ち出し(終了)
特筆すべきは、人気力士による「実演」の豪華さです。
宇良関の髪結いや豊昇龍関の綱締めなど、本場所では見ることのできない貴重な姿を間近で堪能できるのは巡業ならではの特権です。
会場に来る時間は人それぞれで、朝一番からお目当ての力士との握手会を待つ方もいれば、慣れている方は幕内トーナメントが始まる後半に合わせて来場される方もいました。
自分のペースで入場時間を決められるのも、自由な巡業の良さ。
初めての方なら、笑いが絶えない「初切」や伝統の技が見られる「太鼓打分実演」が始まるお昼頃に合わせて行くと、巡業らしい賑やかさを存分に楽しめるはずです。
3,000円の幕の内弁当は高い?実際に食べてわかった中身
チケット購入時にあらかじめ申し込んでいた3,000円の幕の内弁当。
これには力士のパンフレットとお茶が付いています。
一見すると少しお高く感じるかもしれませんが、その内容は期待を裏切らない豪華なものでした。
驚いたことに、ふたを開けてみると昨年の川崎場所と全く同じお品書き!
リピーターとしては、あの美味しい味がまた食べられるという安心感がありました。
【幕の内弁当のお品書き】
焼物・揚物: 赤魚の照り焼き、はじかみ生姜、鶏の唐揚黒酢あん、串つくね
点心・小鉢: 筍焼売、わさび菜きのこ、厚焼き玉子
煮物: 里芋、一口がんも、椎茸、花天
御飯: 五目御飯、白飯、十六穀米
甘味: くず桜、オレンジ
巡業のお弁当はとにかく味が良く、冷めても美味しくいただけるのが嬉しいポイントです。三種類の御飯やデザートのくず桜まで入っており、最後まで飽きることなく楽しめました。
会場では他にも、屋外にキッチンカー(ちゃんこ、焼き鳥、豚汁、おむすびなど)が出店していたり、大相撲グッズの売店が並んでいたりと、お祭り気分を盛り上げてくれます。
#大相撲城南大田場所 は、まずは力士さんとの交流を楽しみ、次いで食べる方に全力投球(笑)。
もうすぐ今回の会場近くに引っ越す、武隈部屋の親方が推すちゃんこと、焼き鳥などを頂きました。
まぁ、会場で「適切にかけ声をかける」には、エネルギーと酒の力が必要って事で…😅 pic.twitter.com/BwbiLGCpJa— 映画屋のジョン aka 2026年スパイダーマン大量発生⁈”ジェイムソン編集長”活動開始します‼ (@eigayajohn) April 22, 2026
お弁当を食べるタイミングも自由。お気に入りのプログラムを眺めながら、自分のペースでゆっくりと味わう時間は、まさにソロ活ならではの贅沢なひとときでした。
正座が苦手でも大丈夫 50代ソロ活にイス席を勧める理由
大相撲といえば、土俵を間近に囲む「枡席(ますせき)」が憧れの的ですが、座布団に直に座るスタイルは、正座が苦手な世代にとっては少しハードルが高いものです。
そこで今回私が選んだのは、2階の「イスB席(6,000円)」でした。
後ろから2列目という位置でしたが、大田区総合体育館は会場全体がコンパクトなため、土俵もしっかり見渡せて十分に楽しめました。
ただ、力士の細かな表情や迫力をより堪能したい場合は、双眼鏡を持参すればもっと楽しかったかもしれません。
次回の巡業では、より臨場感を味わうために「2階イス席の前の方」を狙ってみたいと考えています。
また、会場で「これは素晴らしいアイデア!」と感心したのが、イス席にドーナツ型クッションを持参している方を見かけたことです。
長時間座っていても疲れにくい工夫は、大人のソロ活をより快適にするための大切なポイント。
こうしたちょっとした準備一つで、観戦の満足度がぐっと上がります。
足腰への負担を気にせず、自分のペースでゆったりと観戦できるイス席は、50代からの大相撲デビューに心からおすすめできる選択肢です。
↓こんなのはいかが?
推しの高安関を間近に 万国共通の相撲の熱狂
今回の観戦で最も心が躍ったのは、推しの高安関をすぐそばで見られたことです。
本場所では遠くから見守るだけになりがちですが、巡業では子供たちに優しくサインをしている姿や、リラックスした表情を間近に感じることができ、改めてその魅力に惹き込まれました。
また、会場を見渡して驚いたのは、海外からのお客さんの多さです。
日本人と同じように熱狂し、力士の一挙手一投足に歓声を送る姿を見て、相撲の持つ熱量は国境を越える万国共通のものなのだと肌で感じました。
巡業のもう一つの嬉しいポイントは、動画や写真撮影に制限がほとんどなく、思い出を好きなだけ形に残せることです。
お気に入りのシーンをスマホに収められる自由さは、自分のペースで楽しみたいソロ活派にはたまらない魅力。
推しの勇姿をカメラに収め、その迫力を肌で感じる。
そんな贅沢な体験ができる巡業は、テレビ観覧では決して味わえない感動に満ちていました。
50代でも広がる新しい世界
50代になり、これまで「いつか行ってみたい」と思っていた場所へ思い切って足を運んでみる。
今回の城南大田場所での経験は、そんな一歩が日常にいかに彩りを与えてくれるかを再確認させてくれる時間でした。
最初は「一人で大丈夫かな?」「ルールが分からなかったらどうしよう」という不安もありましたが、蓋を開けてみれば、そこには年齢も国籍も関係なく、誰もが自由に相撲を楽しむ温かな空間が広がっていました。
今回の巡業観戦を経て、私の中には新しい「野望」が芽生えています。
それは、やはり憧れの両国国技館で本場所を観戦すること。
そして、その時は名物の「地下で焼いている焼き鳥」を絶対に食べる。そんな小さな、でも確かな楽しみが、これからの毎日を少しだけ前向きにしてくれます。
「新しい趣味を見つけたい」
「これまでの日常に少しだけ刺激が欲しい」
もしあなたがそう感じているなら、大相撲に限らず、少しでも心が動いた「新しいこと」の扉をぜひ叩いてみてください。
そこには、テレビやスマホの画面越しでは決して味わえない、熱気と笑顔に満ちた新しい世界が待っています。




