思い立って、仕事前に東京大神宮に参拝してきました!
とても楽しい時間が持てたので、この記事で紹介します。
この日は仕事があったのですが、どうしても急に東京大神宮に行きたくなりました。
なぜかというと、以前から「東京大神宮の効果がすごい」という評判を聞いていたからです。
夕方からの仕事前に、ソロ活として行ってみることにしました。
東京のお伊勢さま、天之御中主神を祀る神社
東京大神宮は、明治時代に伊勢神宮を東京で遥拝(ようはい)できる場所として創建され多層です。(知らなかった〜)
もともとは日比谷にありましたが、昭和3年に現在の飯田橋へ移り、今では「東京のお伊勢さま」として親しまれています。
東京大神宮には、以下の神様が祀られています。
⚫️天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
伊勢神宮の内宮の神様、日本全体の守り神
⚫️豊受大神(とようけのおおみかみ)
伊勢神宮の外宮の神様、衣食住の守護神
⚫️造化の三神(ぞうかのさんしん)・・・天地万物の生成と「結び」を司る神々
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
今回私が特にお参りしたかった天之御中主神様です。
ある人が、「天之御中主神様は、困ったときに本当に助けてくださる心強い神様」と話していました。
古事記を読んだことがあり、「あの場面で登場した神様なのね」という親近感もありました。
今回、その大きなお力で守ってもらいたいと思ったのでした。
東京大神宮で参拝
東京大神宮前に佇むと、厳かでありながら明るい雰囲気を感じました。
参拝する方が大勢いるからかもしれません。
まず最初に向かったのは「手水舎(ちょうずや)」です。
参拝の前に手と口を清める場所で、いつもは心配で口は清めないのですが、周りの方を見習ってしっかり全て清めることができました。
参拝エリアに向かうと、思った以上に多くの人が並んでいて、三列になって順番を待っていました。
私は前の人を見て、参拝のやり方を頭の中で復習しながら順番が来るのを待ちました。
順番がきました。
心の中で住所、氏名、お願いしたいこと、自分が努力することををしっかりとお伝えして、頭を深く下げました。
参拝後、なんだか清々しい気持ちになり、天之御中主神様にきちんとお伝えできたことに少し安心感を覚えました。
願い文を書いてみました
参拝が終わったあと、私は「願い文」という神様へのお手紙を書くことができるのを知りました。
あ!私も書きたいと思いました。
願い文を書くには初穂料として500円を納めます。
この願い文には、名前や住所、そして感謝の気持ちやお願い事を具体的に書き込むことができます。
願い文はデザインがいくつかあり、とても可愛らしい文の形になっています。
私は落ち着いた秋のデザインに決めました。
家族の健康や自分の目標に向けたお願いを心を込めて書きました。
神様に向けてしっかりと気持ちを込めて書いたことで、自分の中に深く落とし込めたような気がしました。
翌日には神社で祈祷していただけると書いてあります。
このお願いが天之御中主神様にしっかりと届きますように。
家族をお守りくださいと強く祈りました。
東京大神宮
- 東京都千代田区富士見2丁目4−1
- 03-3262-3566
- https://www.tokyodaijingu.or.jp/
後で知ったすずらんのお守りのこと
東京大神宮のすずらん守は良縁の効果が凄く社紋が取れたら願いが叶うと有名で、昨年11月から既に3回社紋が取れて昨日お礼参り&新しいのを授与しに行ってきた。
新しい仕事、新しい縁、ひょぷの良席など本当に毎回凄い効果がある。
自分的に一番良縁授かってるのは交遊関係。東京大神宮、すごすぎる pic.twitter.com/QMJdsQciHG
— ひょぷのぬまいり (@numairi_kiken) June 4, 2024
東京大神宮は七五三の家族がいたり、若い女性が多く、明るい雰囲気が印象的でした。
縁結びと恋愛成就のご利益で有名だからでしょうね。
この時は「すずらんのお守り」のことを知らず、願い文を書いただけで満足して帰ってしまいました〜
後で調べてみると、すずらんのお守り(縁結び鈴蘭守)は、とても可愛らしく、良縁や恋愛の成就に強い効果があると評判だそうです。
常に身近なものに付けて、大切に扱います。
そして社紋が取れたら願いが叶うと言われており、まさに特別なお守り!
こんなに可愛らしいなら、ぜひ自分用や子供たちのお守りとして授かりたかったと思いました(泣)。
七宝麻辣湯でランチ
参拝を終えた後、せっかく飯田橋まで来たので、近くでランチを楽しむことにしました。
東京大神宮の周辺には、美味しい飲食店がたくさんあります。
どこで食べようかとソロ活マスターの嗅覚で見つけたのが、ここ七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)です。
麻辣湯(マーラータン)とは、中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープです。
発祥は四川省と言われていますが、現在は中国全土はもとより世界中に広まっています。引用 七宝 麻辣湯公式サイト
5人並んでいましたが、仕事まで時間があるので並ぶことにしました。
あ〜、お天気が良くてよかった。
なんと40分も立った状態で並びました。50代の膝にこたえました・・・
やっとお店に入ると、いきなりビニール手袋をはめて、具材を選ぶ作業をします。
初めてなので面食らいましたね・・・
私はワンタン、しめじ、青梗菜を皿に入れ、レジで渡しました。
辛さは2。トッピングはパクチーをお願いしました。
また麺については「春雨でいいですか?」と聞かれたので、春雨でいいと答えました。
40分も待ったけれど、空席が数席ありました。
店員さんが2人しかいないので、回すのに時間がかかっているようでした。
タイルのテーブルが可愛いです。
みず、おしぼり、エプロンはセルフサービスです。
麻辣湯(トッピング付き)1,075円(税込)
この日は白いブラウスを着ていたので、エプロンをつけ、慎重にいただきました。
辛さ2でも辛〜〜〜い!
春雨がツルッと箸からこぼれ落ちないよう、ゆっくり口の運ぶので、食べ終えるのに時間がかかりました。
ごちそうさまでした。
大変おいしかったです。
家でも作ってみたいな。
七宝麻辣湯 飯田橋店
- 東京都千代田区富士見2丁目2−9 OSビル
- 11:30〜23:00(L.O.22:30)
※12/29~1/4 休業 - https://maratan.com/
青森の特産品を楽しめる「あおもり北彩館 東京店」へ
ランチの後は、駅に向かう途中にある「あおもり北彩館 東京店」に立ち寄りました!
青森の特産品の南部せんべいと、りんごの蜜漬け、本日会社で食べる軽食としてイギリスパンを購入。
イギリス?
イギリスパン?
🇬🇧?
イギリス感がよく分からなかった。
青森アンテナショップで買ったもの。 pic.twitter.com/ljUEqSLfnn— kei (@tea_cake_cookie) July 15, 2021
会社の青森県出身の上司が、帰省したときのお土産にくださった、思い出のパンです。
砂糖がジャリジャリする食感が楽しいのです💕
飯田橋駅のすぐ近くなので、ぜひ行ってみてください。
普段はなかなか手に入らない青森の特産品を手に取ることができ、ちょっとした旅行気分を味わえますよね。
あおもり北彩館 東京店
- 東京都千代田区富士見2丁目3-11
- 平日10:00~19:00 / 土日祝10:00~18:30
- 03-3237-8371(10:00~18:00)
- https://www.umai-aomori.jp/shop/antennashop/hokusaikan.html
まとめ
あ〜、楽しい1日でした!
思いつきで出掛けた東京大神宮の参拝とランチが、心をリフレッシュさせてくれる貴重なソロ活DAYになりました!
会社までの電車で爆睡し、最寄り駅まで来ました。
カフェオレも購入したので、これからお仕事行ってきます!
たまたま耳にした
急に行きたくなった
そんな小さな動機でも、素敵な時間を過ごすきっかけになるのかもしれませんね。