毎年楽しみにしている、秋の恒例行事。
妹と一緒に埼玉県日高市の「巾着田曼珠沙華公園」へ行ってきました!
花の見頃に合わせて予定を調整しながら、ようやく実現したこの一日です。
飯能でのランチ、曼珠沙華の群生、そして地元の醤油王国まで、秋をまるごと味わってきました。
待ち合わせは西武池袋線飯能駅
私は池袋から急行に乗って飯能を目指します。
特急に乗らなかったのはただの節約です。
池袋が始発なので余裕で座れました。

少し早めに着いたのは理由がありました。
早足で駅直結のショッピングセンターペペの1階に向かいます。
名物の四里餅を買うため。

西武池袋線 飯能駅PePe・西武プリンスクラブカウンターで販売しているのです!
でも見ての通り、少ししか置いてないので、早く行かないと売り切れになります。
無事購入できたので、車で迎えに来てくれた妹と合流しました。
予約必須の人気レストラン「もりのたね」でランチ

飯能駅から車で数分。
緑に囲まれた一軒家レストラン「もりのたね」に到着しました。
妹が予約してくれていたおかげで、待たずに入店できました。
木の温もりを感じる店内は、落ち着いた雰囲気。
窓の外に広がる森の景色を眺めながら、ゆっくりとした時間が流れます。

ランチメニュー(1,850円)は、ウェルカムティーからデザートまで大満足。
メインは8種類から選べて、どれもボリュームたっぷりでした。
これは評判になると納得です。
興味のある方は必ず予約していきましょう。
巾着田曼珠沙華公園へ、秋の絶景を見に行く

ランチのあとは、車で巾着田曼珠沙華公園へ。
高麗川の清流とのどかな里山に囲まれたこの場所は、約500万本もの曼珠沙華が咲き誇る、日本最大の名所です。
今年は外国からの観光客も多く、平日でもにぎわっていました。
赤い花のじゅうたんがどこまでも続き、息をのむような美しさです。
今年は例年よりも開花が遅れたので、残念ながら満開の花を見ることができませんでした。
それでも場所によっては満開のエリアもあり、十分楽しむことができました。
曼珠沙華まつりの屋台でひと休み

園内をゆっくり歩いたあとは、曼珠沙華まつりの屋台へ。
ちょうど喉が渇いたタイミングで、かわいいクラフトソーダ屋さんを見つけました。

手づくりシロップに炭酸を加えた「コーラ」と「いちごソーダ」。
どちらもシュワッとして、想像以上のおいしさ!
花を眺めたあとの一杯は、まさに至福のひとときです。
他にも色々出店されていましたよ。
日高市は栗でも有名なんですよね。
次回は栗を買いたいです。
今日もお疲れ様でした🤗💕
巾着田曼珠沙華まつりには
売店が沢山出てるのでそれも 楽しみ😊👍真っ赤な絨毯の曼珠沙華を満喫し、美味しい物沢山食べて癒されるのも良いですね😋👍
今日は日高栗の掴み取りしてたので参加させて頂きました🌰#日高市 #巾着田曼珠沙華まつり #栗の掴み取り pic.twitter.com/5tAKxS74AS
— SANAE (@Sae0723SmoMinny) September 28, 2025
巾着田曼珠沙華まつりをやっていました
巾着田うどん、出世焼き栗、檜のカンナ屑詰め放題
檜がいい香り pic.twitter.com/k3JmypXcrH— 石川 (@lsikawa3) October 2, 2025
醤油王国でしょうゆソフトとおみやげ探し

巾着田の次に立ち寄ったのは、埼玉県日高市の人気スポット「醤油王国」。
弓削多醤油(ゆげたしょうゆ)が運営する施設で、工場見学や醤油搾り体験、醤油グルメを楽しむことができます。
名物の醤油ソフトクリームは、キャラメルのような風味で香ばしく、とっても美味しかったです。
店内にはお醤油や調味料がずらりと並び、見ているだけでも楽しい空間です。

おみやげには、弓削多醤油の有機しょうゆ小瓶を購入しました。
旅の最後に立ち寄るのにちょうど良い、癒しのスポットです。
妹の家でゆっくり過ごして、秋の一日を締めくくる

醤油王国をあとにして、妹の家へ立ち寄りました。
お茶を飲みながら、今日見た景色や来年の予定の話をしたり、のんびりとした時間を過ごしました。
少し横にならせてもらってから美味しいものをご馳走になり、飯能駅から急行で池袋へ。
帰りの電車は空いていて、座って車窓を眺めながら今日の風景をゆっくり思い返しました。
まとめ

今年も妹と一緒に出かけた、巾着田曼珠沙華の秋の旅。
花の見頃を見極めながら予定を合わせるのは大変ですが、その分だけ、実際に見られたときの感動は格別です!
自然の中で季節を感じる時間は、心を整えてくれる大切なご褒美。
来年もまた、この美しい景色に会いに行けたらと思います。





