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【2023】都内で楽しむ紅葉スポット18選 時期は?ライトアップは?

アイキャッチ【2023】都内で楽しむ紅葉スポット20選 時期は?ライトアップは?
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東京都内には、都会の喧騒を忘れさせてくれる紅葉スポットがたくさんあります。
この記事では、2023年の秋に訪れるべき都内の紅葉スポットを20か所厳選してご紹介します。

紅葉の見頃は年によって、若干の変わりますが、一般的に東京都内では11月中旬から12月初旬が最も美しい時期とされています。
この記事では前年(2022年)の情報を確認して記事をまとめています
最新情報が出た段階で修正していきます。

それでは美しさで定評のある都内の紅葉スポットを紹介します。

 

この記事の情報は2022年以前の情報をもとにしています。
2023年の情報が出次第更新する予定ですが、必ずご自身で公式サイトを確認の上、お出かけください、

 

 

 

 

1、神宮外苑

 

追記 2023年9月11日

2023年秋も神宮外苑のイチョウ並木を楽しむことはできます
電話にて確認済みです。

東京都心にある明治神宮外苑は、秋の訪れとともに黄金色に輝く美しいイチョウ並木で知られています。

約300mにわたり146本のイチョウが並ぶこの場所は、まさに黄金ロードと呼ぶにふさわしい美しさを誇ります。

青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が非常に見事です。

特に見頃の時期は11月下旬から12月上旬で、この時期にはイチョウの葉が黄色いじゅうたんのように地面を覆います。

4年に1度行われる剪定により、他のイチョウ並木では見られない円錐三角の形が特徴となっています。

この秋、明治神宮外苑のイチョウ並木を訪れて、その壮麗な風景をぜひご自身の目で確かめてみてください。

 

 

人出がすごいのでイチョウの根本から綺麗に写真を撮るのは至難の業との声が上がっています。

おすすめの時間は早朝です。

 

 

明治神宮外苑いちょう祭り

 

例年11月中旬~12月上旬には「明治神宮外苑いちょう祭り」が開催されます。

2019年のツイートです。

イチョウ並木のライトアップ

 

2023年には11月25日から12月3日までの期間、毎日16:30から19:30までの3時間、イチョウ並木がライトアップされます!

昼間とはまた違った、幻想的な美しさを楽しむことができます。

 

アクセス

・JR総武線「信濃町駅」より徒歩約10分
・JR総武線「千駄ヶ谷駅」徒歩13分
・東京メトロ「外苑前駅」徒歩5分
・東京メトロ、都営大江戸線「青山一丁目駅」徒歩5分
・都営大江戸線「国立競技場駅」徒歩14分

例年の見頃11月中旬〜12月上旬
樹木種類イチョウ
その他無料 ライトアップ
WEB明治神宮外苑

 

 

2、国営昭和記念公園(立川市)

 

 

・国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積180haにもおよぶ国営公園です。

・昭和58年10月26日、第⼀期開園区域として70haが開園しました。東京都立川市・昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画されました。

引用 国営昭和記念公園公式サイト

 

総面積約180ヘクタールを誇る、広々とした国営公園の昭和記念公園。日本庭園や、約200メートルのカナール(運河)沿いに並ぶイチョウ並木が紅葉観賞の人気スポットです。

 

 

 

また、「日本庭園」ではカエデ類(約300本)が紅葉し、その他、ケヤキやカツラ、ナンキンハゼなどの広葉樹も季節の彩りを添えます。それぞれに風情の異なる紅葉、黄葉を楽しむことができます。

 

黄葉・紅葉まつり・秋の夜散歩

 

毎年11月に「黄葉・紅葉まつり」を開催しています。この期間中には、ライトアップイベント「秋の夜散歩」も行われ、日本庭園やイチョウ並木が幻想的に照らし出されます。このライトアップは、昼間とは一味違った紅葉の美しさを楽しむことができます。

2020年のツイート

<秋の夜散歩> ↓2022年情報

  • 大人:[前売]1,000円、[当日]1,200円
  • 小中学生:[前売]500円、[当日]600円

※夜間の日本庭園観覧はWEB券(事前販売)の購入が必要
※WEB券の販売は、来場1週間前~当日まで
※当日販売の窓口券は、WEB券の予定枚数が完売した場合には販売されません

 

アクセス・JR中央線「立川駅」南口から徒歩15分
・JR南武線「西立川駅」から徒歩5分
例年の見頃10月下旬〜11月下旬
樹木種類イチョウ もみじ
入場料・開園時間一般(高校生以上) 450円、65歳以上 210円、小人(中学生以下) 無料

>>運営カレンダーで時間を見る

WEB昭和記念公園

 

 

3、六義園(りくぎえん)

 

六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。

引用 六義園公式サイト

 

 

東京都心にある秘境、六義園。ここは都内随一の紅葉の名所として知られ、秋の訪れとともに、約560本ものカエデ、イチョウ、ドウダンツツジなどが美しく色づきます。

その美しさはまさに絶景で、一度見たら忘れられないほどの鮮やかさです。

六義園の紅葉は、昼夜それぞれ異なる表情を見せてくれます。昼間は自然の光に照らされた紅葉の美しさを、夜はライトアップによる幻想的な紅葉の世界を堪能できます。

この秋、六義園の紅葉を訪れて、その壮麗な風景をぜひご自身の目で確かめてみてください。その美しさは、きっとあなたの心に深く刻まれることでしょう。

 

夜間特別鑑賞「庭紅葉の六義園」

 

特に見逃せないのが、毎年11月下旬から12月初旬にかけて開催される「庭紅葉の六義園 夜間特別鑑賞」です。

この期間、六義園は通常よりも遅い20:30まで開園時間を延長し、朱色や黄金色に色づいた木々が眩い光で照らし出されます。夜の静寂とともに浮かび上がる紅葉の美しさは、まるで幻想的な別世界へと誘われるかのよう。その美しさは、まさに一見の価値ありです。

さらに、六義園では園内の建物を活用したプロジェクションマッピングも予定されており、紅葉と光のアートが一体となった壮大なスペクタクルを体験することができます。

この特別な時間を楽しむためには、事前のオンライン決済で「夜間特別鑑賞券」を購入する必要があります。混雑防止のため、1日につき先着2,500人までの販売となっていますので、計画的に訪れることをおすすめします。

 

2022年のツイートです

 

夜間特別鑑賞券は早めの購入が安心です。

 

2019年のツイートです

 

アクセス・JR、東京メトロ「駒込」駅7分
・都営地下鉄三田線「千石」駅下車 徒歩10分
例年の見頃11月中旬〜12月上旬
樹木種類カエデ、イチョウ、ドウダンツツジ
入場料・入園時間一般300円、シニア(65歳以上)150円、小学生以下(要付添)及び中学生(都内在住・在学)は無料

午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)

ライトアップあり

WEB六義園

 

 

 

 

4、新宿御苑

 

新宿御苑とは・・・

・新宿御苑は、江戸時代に徳川家康の家臣・内藤清成が賜った大名屋敷がルーツといわれています。

・明治維新後に国営の農事試験場が創設され、宮内省の御料地を経て、明治39年(1906)に皇室庭園として誕生しました。

・国際外交拠点のパレスガーデンとして発展し、昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。

・フランスの造園家のデザインによるヨーロッパ式の整形式庭園と風景式庭園、日本庭園を巧みに組み合わせた庭園は、明治時代の代表的近代西洋庭園であり、日本における数少ない風景式庭園の名作です。

 

東京都心で楽しめる紅葉といえばなんといっても新宿御苑です。
広大な庭園が秋の色彩に包まれる様子は、都会の喧騒を忘れさせ、心を癒してくれます。
秋の新宿御苑は、特にその美しさが際立ちます。

例年10月中旬から色づき始める紅葉は、11月下旬から12月中旬にかけて見頃を迎えます。

庭園の広さは約58.3ヘクタール、周囲は3.5kmにも及び、プラタナス並木が美しい整形式庭園や風景式庭園、日本庭園を巧みに組み合わせています。

園内には、イチョウやカエデ、サクラなどの樹木が点在し、それぞれが秋の季節に鮮やかな色彩を放ちます。

特に新宿門のカエデ類は紅葉のアーチになっており、来園者を暖かく出迎えてくれます。

また、日本庭園のカエデや、旧洋館御休所前、中央休憩所や新宿門近くのイチョウなども見どころの一つです。

園内で最後に色づくモミジ山のカエデ類は、紅葉のフィナーレを飾ります。

 

新宿御苑は、秋の一日をゆったりと過ごすのに最適な場所です。現在の色づき状況や紅葉イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえ、訪れてみてください。

 

 

アクセス・JR「新宿駅」南口から新宿門まで徒歩約9分
・東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」1番出口から新宿門まで徒歩約4分
・丸の内線、副都心線「新宿三丁目駅」E5出口から新宿門まで徒歩約5分
・丸の内線「新宿御苑前駅」2番出口から大木戸門まで徒歩約5分
・JR総武線「千駄ヶ谷駅」から千駄ヶ谷門まで徒歩約4分
・都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口から千駄ヶ谷門まで徒歩約5分
例年の見頃11月中旬~12月中旬頃
樹木種類イチョウ、カエデ、桜、メタセコイア
入場料一般 500円、65歳以上・学生(高校生以上)250円(※要証明書提示)、中学生以下無料

入園時間は季節により変わります。>>公式サイトで確認

WEB新宿御苑

 

 

5、高尾山

 

高尾山は、東京都心から電車で約1時間というアクセスの良さも魅力の山です。

京王線の高尾山口駅から徒歩で登山口まで行くことができます。また、ケーブルカーやリフトも運行しているため、体力に自信がない方でも安心して山頂を目指すことができます。

山頂からの眺めは、都会の喧騒を忘れさせてくれるほどの絶景です。

特に、紅葉の季節には、山肌がまるで絵画のように色とりどりに染まります。その美しさは、一度見たら忘れられないほどです。

また、高尾山には美味しいグルメも満載です。山頂近くにあるレストランでは、地元の新鮮な食材を使った料理を楽しむことができます。

特に、山菜を使った料理は、自然の恵みを感じることができます。

 

 

アクセス・京王線高尾山口駅まで新宿から直通で約50分
・登山口へのアクセス 高尾山口駅から徒歩で約5分で登山口へ
・山頂へのアクセス 登山道を歩いて登ることも可能。
・ケーブルカーやリフトも運行している
例年の見頃例年11月中旬から12月上旬
樹木種類もみじ、イチョウ
その他
WEB高尾登山鉄道HP

 

 

 

6、浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)

 

・寛永年間(1624~1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。

・ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相 の松平綱重。承応3年(1654年)、綱重は将軍から海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。

・その後、綱重の子供の綱豊(家宣) が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められました。

・以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。

・潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式です。

引用 浜離宮恩賜庭園公式サイト

 

浜離宮恩賜庭園は、海水を引き入れた美しい日本庭園と高層ビル群の対比が楽しめる都会のオアシスです。まるで別世界に来たような不思議な感覚になるかもしれません。

 

 

 

アクセス<大手門口>
・都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分
・JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩12分
<中の御門口>
・都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10出口 徒歩5分
・JR「浜松町」下車 徒歩15分
<水上バス>
東京都観光汽船(浅草)
「浜離宮」水上バス発着場 下船
例年の見頃11月中旬から12月初旬
樹木種類モミジ、イチョウ
入場料・開園時間午前9時から午後5時(最終入園は午後4時30分)

一般 300円、65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※小学生以下のお子様は保護者のお付添が必要です。

WEB浜離宮恩賜庭園公式サイト

 

 

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7、東京大学(本郷キャンパス)

 

東京大学の本郷キャンパスは、東京で最も美しい紅葉のスポットの一つです。
文京区に位置し、公共交通機関で簡単にアクセスできます。

キャンパスの一部が一般公開されており、紅葉を楽しむことができます。学生でなくても自由にキャンパスを訪れ、美しいイチョウ並木を散歩することができます。

 

東京大学のイチョウ並木は絵画のような美しさを誇っています。
イチョウが黄金色に変わる季節に、東京大学を訪れる幸運を噛み締めてください。

おすすめの紅葉スポット

安田講堂周辺
三四郎池周辺
赤門周辺

 

都心の紅葉スポットはハシゴもできそうですね。

 

アクセス・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」徒歩6分
・東京メトロ千代田線「根津駅」「湯島駅」徒歩8分
例年の見頃例年11月下旬~12月上旬
樹木の種類イチョウ
入場料無料
WEB東京大学本郷キャンパス

 

 

8、旧古河庭園

 

旧古河庭園は、東京都北区西ケ原にある都立庭園で、美しい紅葉が見られるスポットの一つです。バラと洋館でよく知られています。

イチョウ以外にもカエデ、ズミ、シラカバ、クヌギなどの樹木が美しく色づく秋の季節には、多くの観光客で賑わいます。

 

・武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配しています。

・もと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河家の養子になったのち、古河家の所有となりました。尚、この当時の建物は現存していません。

・現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア・コンドル博士(1852~1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をしました。

・日本庭園の作庭者は、京都の庭師・七代目植治こと小川治兵衛(1860~1933)の手によるものであり、彼は当園以外にも、山縣有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭しました。

引用 旧古河遅延公式サイト

 

 

 

アクセス・JR京浜東北線「上中里駅」 徒歩7分
・東京メトロ 南北線「西ヶ原駅」徒歩7分
・JR山手線「駒込駅」徒歩12分
・都電荒川線「飛鳥山」 徒歩18分
例年の見頃11月下旬~12月上旬
樹木の種類イチョウ・カエデ・ハゼなど
入場料・開園時間午前9時から午後5時まで開園
(入園は午後4時30分まで)一般 500円、65歳以上 250円
小学生 100円※洋館の開館日、開館時間は庭園と異なります。詳細は(公財)大谷美術館のホームページをご覧ください。ライトアップなし
WEB旧古河庭園

 

 

 

9、大田黒公園(おおたぐろこうえん)

 

大田黒公園は、音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地に、杉並区が日本庭園を整備して、昭和56年10月1日に開園した回遊式日本庭園です。

70センチの御影石の両脇には、樹齢100年を経た27本の大イチョウが続いています。
また、アカマツ、シイノキなどの巨木がうっそうと茂っているのも魅力の1つです。

ライトアップがあり、家の周りでは鏡のような水面に映る紅葉を楽しむことができます。大変人気のあるイベントで混雑が予想されます。

 

 

 

 

アクセスJR・東京メトロ・丸の内線「荻窪駅」南口 徒歩約10分
例年の見頃11月中旬から12月上旬
樹木の種類イチョウ・モミジ
入場料・開園時間・9時~17時(入園は16時30分まで)
・公園の入園は無料。
・ライトアップの時間帯のみ入園料が必要
・駐車場 なし
・駐輪場 あり
・ペット不可
・ライトアップあり(11/末~12/初)は、午前9時から午後8時(入園は7時45分まで)
WEB大田黒公園

 

 

 

 

10、代々木公園

 

代々木公園は、東京都渋谷区にある広大な都市公園で、多くの人が訪れています。
都心にありながら自然の美しさを感じることができる絶好の場所です。
交通の便が良いので多くの人が立ち寄る公園となっています。

 

かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所も、戦後は米軍の宿舎敷地・ワシントンハイツとなり、東京オリンピックの選手村を経て公園となりました。

開園当時はまだ若かった木々も、今ではすっかり成長し、隣接する明治神宮の木々と共に緑濃い森を作っています。

また平成3年5月には、高さ15m~30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊をもつ水景施設が完成、“水と緑”に恵まれた公園として生まれかわりました。

引用 代々木公園HP

 

私は代々木公園の歴史を初めて知ったのですが、調べてみると興味が湧いてきます。

 

 

 

 

アクセス・JR山手線「原宿駅」から徒歩3分
・東京メトロ千代田線「代々木公園駅」徒歩3分
・東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」 徒歩3分
・小田急線「代々木八幡駅」徒歩6分
・駐車場有
例年の見頃11月中旬から12月上旬
樹木の種類ケヤキ(1000本)・イチョウ(260本)・モミジ(100本)
開園時間・ライトアップ・10月16日~4月30日(午前5時~午後5時)
・5月1日~10月15日(午前5時~午後8時)
※実際は24時間入場できる
・紅葉のライトアップの情報はなし
入場料無料
WEB代々木公園

 

 

 

11、井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)

 

多くの人に愛されている井の頭恩賜公園も紅葉を楽しむことができます。

 

歌川広重の「名所江戸百景」などにも描かれた井の頭池は、江戸の水源として江戸時代から有名な景勝地でした。

明治時代に入ると帝室御料林となりますが、東京市が「井之頭公園設置計画書」を策定し、大正2(1913)年、東京市に帝室御料地が下賜されました。

そして、井之頭公園開設工事が始まり、大正6年(1917)年5月1日、日本で最初恩賜公園、最初の郊外公園として開園しました。

引用 井の頭恩賜公園HP

 

歴史が古く、歌川広重も描いた井の頭池は上記のリンクをクリックすると見ることができます。

 

 

 

アクセス・JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」徒歩5分
・京王井の頭線「井の頭公園」徒歩1分
・駐車場有
例年の見頃11月中旬~12月中旬
樹木の種類イチョウ・カエデ・ケヤキ・メタセコイア・サクラ
開園時間・ライトアップ24時間
ライトアップなし
入場料無料
WEB井の頭恩賜公園

 

 

 

 

12、水元公園

 

水元公園は都内で唯一、水郷の景観を誇ります。
小合溜(こあいだめ。池。江戸時代に築かれた用水池)から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作り出しています。美しい風景は訪れる人々の心を捉えます。

 

水元公園2023年12月9日
水辺の美しさに息を飲みました。

水元公園 メタセコイア初めて見たメタセコイアはレンガ色に紅葉します。
このような美しい公園が都内にあるということに驚きました。
気分はまるで外国です。
当日は2万歩を越えましたよ。

行きは金町駅からバスに乗りましたが、帰りは徒歩で駅まで戻りました。
友人とおしゃべりしながらだったので22分くらいで歩けました。

 

ポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育しており、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができるのが特徴です。

特に、生きている化石として知られるメタセコイアの森の美しさは圧巻で、その壮大な景色に誰もが感動します。

さらに、手ぶらでBBQを楽しむこともできるため、家族や友人との楽しいひとときを過ごすのに最適な場所です。

水元公園の紅葉は、自然の美しさと楽しみを同時に味わいたい方にとって、見逃せないスポットとなっています。

 

>>水元公園BBQ予約フォーム

 

 

アクセス・JR常磐線・東京メトロ千代田線「金町」から 京成バス(戸ヶ崎操車場または西水元三丁目行き)「水元公園」下車 徒歩7分
・※3月から11月の土日祝日は、午前9時から午後4時40分まで金町駅発着で公園沿いを走る循環バスが運行
例年の見頃11月中旬から12月上旬
樹木の種類メタセコイア(1500本)
入場料・開園時間・ライトアップ・入場無料無料(一部有料施設あり)
・駐車場(有料)
・ライトアップ なし
WEB水元公園

 

 

 

13、上野恩賜公園

 

上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)は、東京都台東区に位置する日本の初の公園の1つです。
元々は寛永寺の境内地でしたが、大正13年に宮内省を経て東京市に下賜され「恩賜」の名称が付いています。

公園内を散策しながら紅葉を楽しむのはもちろん、ボート遊びや美術館、動物園に足を伸ばすことも可能です。

 

アクセス・JR・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」徒歩2分
・京成線「京成上野」徒歩1分
例年の見頃11月下旬から12月中旬
樹木の種類サクラ・イチョウ・モミジ・ハゼノキ・ユリノキ
開園時間・ライトアップ・午前5時~午後11時(時間外は立入禁止)
・ライトアップ なし
WEB上野恩賜公園

 

 

14、奥多摩

 

東京都内とは思えないほどの自然豊かな奥多摩。秋には、湖畔に広がる紅葉がその美しさを一層引き立てます。赤、黄、オレンジといった多彩な色彩が織りなす絶景は、訪れる人々を魅了し続けています。

そして、紅葉狩りの後には、人気の温泉施設で心地よいひとときを過ごすことができます。日帰りでも秋を満喫できます。

>>多摩川源流に湧く名湯 のめこい湯

 

 

>>奥多摩駅最寄り温泉 もえぎの湯

 

美味しい奥多摩やまめや蕎麦の他にも地元の食材を楽しめる店があります。

>>奥多摩観光協会「お食事処」

 

アクセス・JR青梅線「奥多摩駅」下車、バスで約20分
・圏央道日の出ICから約60分(駐車場あり)
例年の見頃10月下旬~11月中旬
樹木の種類カエデ・イチョウ・コナラ
ライトアップ青梅・御岳渓谷 あり(2022年情報)
WEB奥多摩観光協会

 

 

 

15、小石川後楽園

 

小石川後楽園は、江戸時代初期の寛永6年(1629年)水戸徳川家初代藩主・徳川頼房(よりふさ)が江戸の中屋敷(明暦の大火後に上屋敷となる)に築造し、2代藩主・光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園です。

・小石川台地の南端に位置する起伏に富んだ地形と自然林を活かし日本各地の景勝を模した創設者頼房の庭造りを受け継ぎ、添景として光圀の代に儒教的思想を反映させた国趣味が取り入れられました。日本と中国の名所や古典になぞらえた見所を配した「後楽園」は、明るく開放的な六義園と好対照をなしています。

引用 東京都公園協会 

 

公園内に見所がたくさんあり、起伏に富んだ地形ということで、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
まさに都会のオアシスという言い方がピッタリな庭園です。

しっとり紅葉を楽しんだ後は、東京ドームシティアトラクションズでスリリングな乗り物に乗るプランも良いですね。

 

SpaLaqua

または、SpaLaQua(ラクーア)でスパ&サウナで整うのも最高です。

中のレストランで美味しい食事もいただけます。

スパラクーアのベトナムレストラン

 

はにゃみ
はにゃみ
母の日のプレゼントで娘と行ってきました

 

アクセス
東門
・JR総武線「水道橋」(JB17)西口徒歩5分
・JR総武線「飯田橋」(JB16)東口徒歩8分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)2番出口徒歩6分

・都営三田線「水道橋」(I11)A2出口徒歩8分

西門
※涵徳亭ご利用の方は西門からご入園ください。

・都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口徒歩3分
・JR総武線「飯田橋」(JB16)東口徒歩8分
・JR総武線「水道橋」(JB17)西口徒歩8分
・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06 / Y13 / N10)A1・A3出口徒歩8分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)1番出口・2番出口徒歩8分
・駐車場なし
例年の見頃
11月下旬~12月上旬
樹木の種類
入場料・ライトアップ・午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

・一般 300円 65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料

・無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)

・下記日時に庭園ガイド(無料)あり
土曜日と日曜日:午前11時と午後2時

WEB小石川後楽園

 

 

16、御岳山

 

御岳(みたけ)山は青梅市ので人気の紅葉スポットです。

数々のパワースポットがあることでも知られています。

ハイキングコースが複数あり、体力に合わせて選ぶことができます。
紅葉狩りだけでなく、1日使って神聖で美しい自然を満喫できます。

関東一の勾配を誇る御岳山ケーブルカーは是非乗ってみたいですね!

・御岳山へ登るには徒歩だと約90分かかりますが、ケーブルカーを使うと滝本駅(標高407m)から御岳山駅(標高831m)まで、標高差424m、距離1,107mをわずか6分で登ります。
・平均勾配22度は関東一で、最急勾配は25度にもなります。
・1935年に開業し、定員115人、赤い車体の御岳号と緑の車体の武蔵号があります。
・御岳山駅から頂上の武蔵御嶽神社まで徒歩約25分です。
山上は都心より6度は気温が低いといわれ、夏はクーラーいらずの別世界へとつなぎます。

引用 青梅市御岳観光ガイド

 

アクセス・JR青梅線御嶽駅下車
・都営バスまたは西東京バス「 ケーブル下行 」乗車終点「ケーブル下」下車 徒歩3分
・御岳山ケーブルカー滝本駅乗車6分御岳山駅到着
例年の見頃10月下旬~11月中旬
樹木の種類モミジ
その他
WEB青梅市観光協会
東京都御岳ビジターセンター

 

 

 

 

17、九品仏浄真寺(くほんぶつじょうしんじ)

 

九品仏浄真寺は、東京都世田谷区にある歴史的な寺院で、駅を出るとすぐに参道いる口が見えます。

元々は世田谷吉良氏系の奥沢城があった場所です。
「九品仏」の名前は、寺院内に安置されている九品の仏さまから来ています。

それが駅名にもなっています。

この寺院は、その長い歴史と美しい自然環境で知られ、特に紅葉の季節には多くの人々がその美しい風景を楽しむために訪れます。

また、アクセスも良く、東急大井町線の「九品仏駅」から徒歩わずか3分の距離にあります。紅葉の季節は、朝から紅葉狩り目当ての人が集まるような人気スポットです!

 

九品仏浄真寺
2023年12月初旬訪問

九品仏 浄真寺
京都にいるような錯覚を覚えました。

 

九品仏阿弥陀如来像ハンカチ
700円で九品仏阿弥陀如来像ハンカチを購入しました。

九品仏阿弥陀如来像ハンカチ
おしゃれなデザインでしょ〜

 

アクセス・東急大井町線「九品仏」徒歩3分
・東急大井町線「自由が丘」徒歩約15分
例年の見頃1月下旬から12月中旬
樹木の種類イチョウ・カエデ
その他・無料
・開門は午前6時
・寺務所受付、御朱印受付等は午前9時
・閉門は午後4時30分
・ライトアップなし
WEB九品仏浄真寺

 

 

18、日比谷公園

 

日比谷公園は、その歴史的背景と自然の美しさが融合した場所として、紅葉の季節には多くの人々が訪れます。
この時期には公園内が色とりどりの葉で覆われ、訪れる人々を魅了します。

日比谷公園は幕末までは松平肥前守をはじめとした大名屋敷があり、明治になってからは陸軍練兵場として使用された場所です。
本多静六博士によって設計され、西洋文化と和の文化を織り交ぜた公園として造成されました。

紅葉だけでなく、楽しめるポイントがあるのでチェックしてみましょう。

1、首賭けイチョウ

公園の設計者・本多静六博士が移植に成功した巨木で、その周囲も紅葉の見どころとなっています。

首賭けイチョウ」、一度聞いたら忘れられない名前です。明治34年頃、日比谷公園交差点脇にあったものを、公園の設計者である本多静六博士が、公園建設のための道路工事で公園内に移植する際、「自分の首にかけても移植させてみせる」と言ったのが名前の由来だそうです。
公園のレストラン脇に、すっと立つスマートな姿は、幹の太さと枝々のバランスが美しく、一見するといかにも都会的に見えますが、春夏秋冬いつ来ても、若々しく力強さが漲っています。
何だか見ているこちらも自然に元気が溢れてくるような気分になります。

引用 巨樹・巨木林データベース


2、鶴の噴水
日本で三番目に古いとされる噴水があり、その周囲の紅葉は特に見ものです。

3、S字形の園路
1903年の開園当時から変わらないデザインの園路沿いには見事なイチョウ並木があります。

4、にれの木周辺
ソーラー時計が設置されており、高層ビル群と紅葉の景色を同時に楽しむことができます。

5、草地広場周辺
イチョウ並木の景色が楽しめます。

 

 

アクセス・東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」下車(B2)出口すぐ
・東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
・東京メトロ有楽町線「桜田門」下車(出口5) 徒歩5分
・JR「有楽町」下車 徒歩8分
・駐車場(地下公共駐車場、有料)
例年の見頃11月下旬から12月上旬
樹木の種類イチョウ・イロハモミジ・ハナミズキ
その他・ライトアップ情報確認できず
WEB日比谷公園HP

 

 

 

続き執筆中

 

 

 

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はにゃみ
50代主婦のはにゃみです。 都内在住、子供が2人の4人家族です。 主婦のソロ活動についての記事をメインに書いています。 フットワーク軽くどこへでも行ける60代を目指しています。 好きなもの 自転車、読書(オーディブル)ねこ、映画