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【不夜城はなぜ回る】自販機の神様出演!昭和レトロ自販機コーナー

アイキャッチ 不夜城はなぜ回る 自販機の神様
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2022年11月21日に放送したTBS「不夜城はなぜ回る」で

 

自販機の神様 が紹介されました!

昭和レトロの自販機の修理ができる数少ない人物で、ドライブインオアシスのオーナーもされている田中健一さんです。

この記事では放送の内容もとにまとめました。

リアルタイムで放送を見ることができて本当にラッキーでした。

 

島根県益田市 自販機コーナーオアシス

 

夜も灯りが灯っている自販機コーナー。

昭和レトロな自販機はうどんとそば。

古ぼけて見えても、繰り返し修理、メンテナンスをして現役で暖かいそばやうどんを提供しています。

 

 

 

値段は2022年11月の時点で350円です。利益がほとんどなくてもプライドで350円で頑張っているそうです。

 

裏の厨房までカメラが入ります。

 

なんと田中さんが1人で手作りで具材を調理しています!

 

はにゃみ
はにゃみ
これを1人で?大変だ〜

ところが田中さん、とても楽しそう。

かき揚げを揚げる時はロックを流すそうですよ。

こんなふうに作られているうどんやそばはハッピーな味がしそうです。

 

 

田中さん プロフィール

 

⚫︎島根県出身出身。

⚫︎大学卒業後、トヨタに就職。その後、東京で、アイスクリーム用の冷凍庫や冷凍ショーケースなどの販売会社に就職

⚫︎職業柄、食品を扱う機械に興味があった田中さんは昭和40年代に兵庫県宝塚市内でカップヌードルの自販機が登場したと聞き、すぐ現地へ向かった

⚫︎同時期に星崎電機(現ホシザキ)の噴水式ジュース自動販売機「オアシス」も世に出ていた。「冷たいジュースを吹き上げて機械の周りに水滴が付いていた。なんとも言えない印象だった」と話す

⚫︎Uターンして益田の地元企業に就職した昭和50年代初頭はうどん・そば自販機の黎明(れいめい)期に重なり、新規事業として商店やドライブインに自販機を売り歩いた

⚫︎81年に独立してオアシスの経営を始めた。最盛期には1日150食も出た

引用 山陰中央新報デジタル

 

 

自販機コーナー オアシス情報

 

住所 〒699-5131 島根県益田市安富町

営業時間 24時間営業

 

見逃し配信

Paraviで見る(月額 1017円)

Tverで見る(11月28日23:55まで無料視聴可)

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2022年10月7日発売 単行本(ソフトカバー)1540円

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はにゃみ
50代主婦のはにゃみです。 都内在住、子供が2人の4人家族です。 主婦のソロ活動についての記事をメインに書いています。 フットワーク軽くどこへでも行ける60代を目指しています。 好きなもの 自転車、読書(オーディブル)ねこ、映画
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