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ソロ活女子のススメ4 第2話 台南で昭和レトロを感じる旅の行き先は?

ソロ活女子のススメ4 第2話 台南で昭和レトロを感じる旅の行き先は?
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第2話「ソロ昭和レトロで昔の日本を感じるin台湾」

毎年、自分の誕生日には贅沢なソロ活をしてきた五月女恵。
そしてとうとうソロ海外旅行を実行します。
行き先は台湾。
そこでは五月女恵がずっと行ってみたい、やってみたいと思っていたことを全部体験するのです。

この日は、台湾旅行2日目
台南の古風な魅力を探しに行くことにしました。
台南高雄の街角で、昭和レトロな雰囲気に触れながら、彼女は自分だけの特別な時間を楽しんでいます。
この旅では、恵がデジタルを一旦ポケットにしまい、直接の人との会話や現地の味を存分に味わっています。
楽しい誕生日旅行の話を通じて、台湾の豊かな文化や美食を一緒に探索しましょう。

 

スロ活女子のススメ4」とは、江口のりこさん主演のドラマです。

 

五月女恵(さおとめめぐみ)・・・

一人で好きな場所に行き、一人で好きなことをして、一人の時間を楽しむ。

そんな彼女をソロ活女子と呼ぶ。

↑このオープニングで主題歌が始まる時が一番ワクワクします!

 

テレビ情報

放送時間・放送局

・テレビ東京
・テレビ愛知
・テレビせとうち
・テレビ北海道
・TVQ九州放送

毎週水曜25時(木曜深夜1時)
※テレビ大阪では4月10日スタート 毎週水曜深夜1時35分~

>>ソロ活女子のススメ4公式サイト

これまでの放送

シーズン1(2021年4月期)

シリーズは2021年に始まり、SNSを中心に話題を呼び、各動画配信プラットフォームや海外でも大好評を博しました。
このシーズンでは、五月女恵が「ひとり」で見つける小さな幸せとソロ活の魅力を紹介します。

シーズン2(2022年4月期)

シーズン2では、五月女恵のソロ活がさらに深まり、新たな「ソロ活」に挑戦する姿が描かれます。
視聴者にとっても新しいソロ活の形を提案し、コアなファンを増やし続けました。

シーズン3(2023年4月期)

シーズン3では、五月女恵が埼玉県秩父市や宮崎県都城市など、都心から離れた場所でのソロ活に挑戦。
さらに、視聴者に新しいソロ活の楽しみ方を示しました。

シーズン4(2024年4月期)

待望のシーズン4では、「ソロ遊園地」「ソロミュージアム」「ソロせんべろ」など、五月女恵がこれまでに経験したソロ活を新たな視点で楽しむ様子や、韓国ブームを背景にした「ソロコリアンタウン」、デジタルデトックスをテーマにした「ソロ焚火」など、新たなソロ活に挑戦します。
そして、シリーズ初の海外ソロ活として、台湾(台北・台南・高雄)を舞台に、絶品グルメや観光地を満喫するエピソードが描かれます。

ソロ活女子のススメ4 動画配信サービス情報

「ソロ活女子のススメ4」は、以下の動画配信サービスで楽しむことができます。

独占先行配信サービス

Lemino

URL: Lemino

配信開始日時: 2024年3月13日(水) 18時

U-NEXT

配信開始日時: 2024年3月13日(水) 18時

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古都台南市

1話に続き、五月女恵が向かったのは、台北から新幹線で1時間40分、さらに地元の電車に乗り換えて30分後の古都台南市
台南は日本でいう「京都」のような存在です。
かつては多くの日本人が住んでいたこの街には、今でも日本時代の建物がしっかりと残っています。

五月女恵は台南の古い街並みを散策し、地元の昭和レトロな雰囲気を感じることができました。

林百貨店

90年前に日本人の林さんが創業した林百貨店を眺めます。
かつては廃墟だったこの場所は、リノベーションにより現在は人気スポットとなっており、SNSでも頻繁に取り上げられているそうです。
ここにくればお土産が揃うとの声があります。

 

 

甘單珈琲館

疲れを感じたは五月女恵は、コーヒーの香りに誘われて甘單珈琲館に立ち寄りました。
甘單咖啡館は台南のカフェブームが始まる前から存在し、自家焙煎コーヒーと古民家のリノベーションが特徴です。

中国語のメニューに戸惑いながらも、飛行機内で練習した中国語を使って注文を試みます。
店員は日本語のメニューを察して提供してくれ、ホットカフェラテを楽しむことができました。
このカフェでは、台湾産のコーヒーが使用されており、過去に日本人がコーヒー栽培を伝えたとの説明が英語でありました。

住所臺南市中西區民權路二段4巷13號
アクセス台南駅から徒歩14分
営業時間13:30〜21:30
定休日情報は見つかりませんでした
WEBfacebook
その他甘單咖啡館は台南のカフェブームが始まる前から存在し、自家焙煎コーヒーと古民家のリノベーションが特徴

映画館 全美戯院

次に、恵は手書きの映画館看板に圧倒される大通りに向かいます。
この映画館は映画監督のアン・リーが子供時代に訪れていたとされ、今は看板職人として活動するおじいさんが最後の職人として紹介されます。

アン・リー(1954年10月23日生まれ)は、台湾出身の著名な映画監督です。
彼はアメリカで映画制作を学び、1991年に「推手」で監督デビューを果たしました。特に「グリーン・デスティニー」と「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー賞を受賞し、アジア人初のアカデミー監督賞受賞者となりました。
彼の作品は、ヴェネツィア国際映画祭ベルリン国際映画祭金獅子賞と金熊賞をそれぞれ2回受賞しています。

さらに、映画館のオーナーの娘が結婚式を挙げたその映画館で、昔の劇場の雰囲気を感じる特別な時間を過ごします。

映画館での体験で、同じ映画だとしても、映画館の空気や革の椅子が、インターネットでは得られない感覚を提供し、何か自身の過去と重なるような深い懐かしさを感じていましたね。

 

 

 

高雄でレンタサイクルに乗る

映画館を出ると、次に向かったのは高雄でした。
古都台南から電車で約1時間、港町高雄の巨大な倉庫をリノベーションしたアート空間を経て、高雄での宿泊となります。

移動はレンタサイクルが便利

五月女恵の高雄探索は、オレンジ色の可愛いレンタサイクルで始まりました。
「その土地を一番よく知る方法は自転車に乗って汗をかくこと」と誰かが言った言葉を思い出しながら、恵は高雄市内を走ります。

レンタサイクル利用方法

❶アプリをダウンロードする

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❷クレジットカードを登録

❸アプリで車体のQRコードを読み込む

❹クレジットカード登録から5日間利用可能

 

旗津区とフェリー

旗津区は高雄港から見て西方にあり長さ約11.3km、平均幅は約200mほどの島です。
旗津は細長い島で、旅行者や地元の人々に人気の観光地です。
旗津へはフェリーで移動します。
住民、観光客の足となっています。

五月女恵は鼓山輪渡站(フェリー乗り場)から旗津輪渡站へ移動していました。

 

海浜海産 Seashore Seafood Restaurant

映画館の青年からおすすめの地元のシーフード店を教えてもらい、蟹粥があるレストランに向かいます。

店内の生簀から選ばれた新鮮な蟹で作られたお粥が、土鍋ごと運ばれてきました。
その濃厚な出汁が特徴で、とても美味しい!
でも1人では食べきれない。
それに気づいた店員さんが、テイクアウト(打包)を提案してくれます。

ソロ活で困ることといえば、食べ物が余ってしまうことや、色々注文できないことです。
最初からテイクアウトできることがわかっていれば、安心して食べたいものを注文できますね。

 

住所805高雄市旗津區中洲巷68-16號
アクセス
営業時間・月〜金
11時00分~14時00分
17時00分~20時30分
・土日
11時00分~15時30分
16時30分~20時30分
定休日定休日情報は見つかりませんでした
WEBhttps://www.seashore.com.tw/
その他テイクアウト可

締めはフルーツかき氷

帰りもフェリーに乗って戻った恵は、台湾フルーツをたっぷり使ったかき氷を楽しむことに。
そのサラサラとした食感は、氷というよりも雪のようにふわふわで、新たな誘惑に負けてしまいます。

住所No. 91號, Binhai 1st Rd, Gushan District, Kaohsiung City, 台湾 804
アクセス
営業時間
月〜日曜日
11:00〜0:00
定休日なし
WEBfacebook
その他

 

 

まとめ

五月女恵の台湾ソロ旅2日目も大変充実していましたね。
この旅行は旅の前にソロ活です。
どれだけ観光地を回ることができるかというような視点はありません。

自分と目の前の対象を味わい尽くす・・・これって、本当の意味での旅行かもしれません。

それに、海外旅行には不可欠なスマホに100%頼ることなく、言葉を使ってコミュニケーションを貫いているところが良いと思いました。
ほとんどの観光地では日本語が通じますしね。

昭和レトロが好きな人は台湾へ行きたくなったと思います。
もちろん私も旅心に火がつきました!
台湾は比較的リーズナブルに旅行ができることも大きな魅力ですね。

第3話も楽しみにしたいと思います。

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ABOUT ME
はにゃみ
50代主婦のはにゃみです。 都内在住、子供が2人の4人家族です。 主婦のソロ活動についての記事をメインに書いています。 フットワーク軽くどこへでも行ける60代を目指しています。 好きなもの 自転車、読書(オーディブル)ねこ、映画
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