こんにちは、50代主婦のはにゃみです。
あなたは働いていますか?
私はパートタイマーです。
この記事はパートの仕事についての内容です。
私たちはなぜパートやアルバイトとして働くか考えたことはありますか?
⚫︎少しでも稼いで家計の足しにしたい
⚫︎子供の教育費に当てたい
⚫︎孫に何か買ってあげたい
⚫︎夢の実現のための資金作り
⚫︎自分のお小遣いを稼ぎたい
ざっと考えてこんな感じでしょうか?
私も同じ理由です。特に我が家はコロナの影響を受けてしまい、節約モードに突入しました。
でもそれ以外の大きな理由があるのです。

毎日暇だと楽しくないからです。
自分のことをいろいろ観察してみたところ、ソロ活動の喜びや充実度は
やっと取れた休日(特に平日)だからこそ大きいのです。
ペンシルベニア大学ウォートン校は、最新研究で、1日の自由時間が5時間を超えると幸福度は低下することがわかったそうです。
1日5時間の自由時間とはまた違った話になるかもしれませんが、1日を1週間と考えたら同じことになると思うのです。
ちょと頑張って働く日と休日のバランスがあなたの体力やライフスタイルに合っていれば幸福度が増すと思うのです。
私の経験からそう思います。
どのようにパートを探すか

仕事を探す時は検索サイトを利用します。
その時、条件を絞っていくといつも同じような職種になっていませんか?
もっと他の仕事を知っていれば、自分にあった職種を探せるはずです。
求人全体では50代だと・・・
⚫︎施設での介護
⚫︎清掃
⚫︎販売
この3つが圧倒的に増えてきます。
基本体力が求められる仕事です。
いつの間にか職種が限られていてびっくりするやら悲しくなるやら・・・
探せば他の職種もあるはずなので雑談として、私の周りにいる人がどのようなパートをしているかを紹介します。
パートを始めてみたいけれど、どんな仕事を選んでいいかわからない人の参考になれば嬉しいです。
気軽にあなたの友人のおしゃべりとしていろんなパートのお話を聞いてくださいね。
勝間和代さんの言葉です。
紹介の仕方
⚫︎1つの見出しに1人のパートを紹介します。
⚫︎40代〜50代で、子供が2人〜3人いる主婦です。一般的なお母さんです。
⚫︎簡単な人物の説明とパートの種類の後に、その人のコメントを紹介します。
⚫︎苦しい、辞めたいと言っている仕事は省きました。
⚫︎紹介したパートは何年も継続しているものだけです。
さあ、40代、50代の関東に住む彼女たちはどんなパートをしているか見ていきましょう。
私自身の話
英国から帰国した時、下の子は小1でした。
そのため、最初の応募は近所の<歯科受付>でした。
受付業務でしたが履歴書が送り返されてきました(泣)
その時は40代でした。
その後、あるママ友のことを思い出したのです。ある企業の短期バイトがとても良かったと話していました。
その会社は大手だったのでしっかり覚えていました。
生まれて初めて手にしたiPhoneで求人を検索しました。
すると普通に長期の募集があったのです!
求人サイトを通して即応募しました!
そんなご縁があり、もう10年も楽しく働いているというわけです。
職種は<コールセンター>です。
コールセンターは仕事内容が良い会社と悪い会社がくっきり分かれるそうです。(経験者2名の話より)
コールセンターの良い点は、シフトに自由がきくことでしょうか。
人数の多いコールセンターなら急な欠勤も対処してもらえることが多いです。
人生の全てを楽しむA子さん
(話を聞いたのはコロナ前)
本業は<書道教室>の先生です。
コロナの影響で他のパートも掛け持ちしています。
<ガス検針>
任された地区を回って、住宅のガスメーターを探して数字を記録するお仕事です。慣れたら楽しいそうですよ。
毎日ではなく、都合の良い日に仕事をしているのでそれもいいと言っていました。
<カフェ店員>
頼まれて働くことになったそうですが、楽しくてしょうがないと言っていました。
おしゃれなカフェで働くと気分も上がりますね。おしゃれで親切な彼女にぴったりだと思いました。
この様に複数の仕事を掛け持ちするのも、スケジュールの調整ができていいかもしれません。
物腰が優しいB子さんの場合
彼女は英国でもお世話になった大切な友人です。
近所の<区役所>でパートの募集があったそうです。
真面目で話し方が優しい彼女が行政の窓口にいるのはとても合っていると思いました。
そして区内で移動(転勤?)もあるそうですよ。
今は商業施設近くの行政の窓口だそうです。
お休みは申請すれば取れるそうなので時々ランチに行きます。
役所の窓口は色々な人が来るのでホスピタリティが高く、落ち着きのある彼女にはぴったりだと思います。
全力投球のC子さん
性格に裏表がなく、全力投球の彼女は家から通える地域密着型<スーパー>で働いています。
今ではアイスの仕入れの管理を任されています。(すごい!)
パートでも受身でなく全力で働くので会社からの信頼が厚いのが頷けます。
長い距離をウォーキングしたり、子供のスポーツ教室にも積極的に協力して側から見ていても目の回る忙しさです。
それでもいつも元気な彼女にパワーをもらっています。
大学の事務に転職したD子さん

私の職場のたった1人の同期だったD子さん。
チャーミングで気が合って大好きだったのですが、<大学事務>の仕事に転職してしまいました。
先日もランチしたのですが、初めて転職した理由を教えてくれました。
それはお子さんの進路に関係することでした。
真剣なら親なら応援しますよね。
沢山働ける職場を探した結果、近くに新しい職場が見つかったので転職となったそうです。
大学の事務は最低限のPC操作が必要になります。
人とのコミュニケーションがしっかりできる人が向いていそうですね。
募集は求人サイトではなく、その大学のHPの「採用」にあるそうです。
なるほど〜、はじめて知りました。
人と話すと本当に知識が増えますね。
英語教師のE子さん
帰国子女で英語が堪能なE子さんは、子供のための<英語塾の講師>です。
生徒さんは可愛くて楽しいと言っていました。
ただ、急なお休みを取りにくいのがネックだそうです。
代理の先生を立てたり、生徒さんのスケジュールを変更してもらったりするのでしょうか。
教師や講師の仕事はその点が大変なんですね。
パートという気軽な気持ちではいられませんから。
まだまだあるのですが、この記事では一旦まとめに入ります。
まとめ
みなんさん、仕事探しの条件は異なっても、ライフスタイルに合ったパートに就いていて安心しました。
正社員では無いので退職するかどうかなど思い詰めた状況にいる人はいませんでした。
それがパートの良い点ですので、我慢ばかりしないで自分に合った仕事を見つけてください。
そして40代、50代、60代を大いに楽しみましょう。
↓1回の検索でたくさんの情報を検索できます。
アルバイト求人検索サイト 20 サイトからピッタリのアルバイトが見つかる!



↓みなさまの応援が励みになります♪
自分らしさランキング