こんにちは、50代主婦のはにゃみです。
あなたは心がリラックスする時間を持っていますか?
何をしている時が1番ワクワクしますか?
リラックスとワクワクが同時に感じられる時間を私は持っています。
それは偶然、Spotifyで本に関するポッドキャストを探すことから見つかったのでした
ミモレラジオ局 「真夜中の読書会 おしゃべりな図書室」
私は元々本を読むのが大好きです。
ところが例に漏れず老眼のために文字を読むのが大変になっていました。
そこで家族で契約しているSpotifyのPodcast(ポッドキャスト)の中に本を扱うものがないか探したのです。

Podcast(ポッドキャスト)とは
そこで出会ったのが
講談社 ウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」
真夜中の読書会 〜おしゃべりな図書室〜」でした。
綾瀬はるかさんが表紙の『リンネル』5月号の「耳で聴くエンタメ!音声コンテンツのススメ」特集で、おすすめPodcastとして「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」をご紹介いただきました✨😍🎉嬉しい‼︎ ありがとうございます。#音声配信 #podcast #Voicy #spotifypodcasts @liniere_tkj pic.twitter.com/SXMsJ1TAmv
— バタやん (@batayan_mi) March 25, 2022
HPでは記事も音声もどちらも楽しめますよ!
もちろん無料です!
声と話し方が安心感を生み出す
この番組が大勢から支持されるのは、番組の内容が良いからという理由だけではありません。
パーソナリティーのバタやんの声と話し方に癒されることも大きいと感じます。
本を紹介しつつ、バタやんの率直な思いが心地いいのです。
等身大の自分が本と向き合えば、それでいいのだと思わせてくれます。
無理して何かを感じなければいけないとか、勉強になったことがあったとかそういう読み方はしなくていいのです。
日常の経験の中で、モヤモヤしていた気持ちの正体をバタやんが言語化してくれることも多く、飾らない普通の感じが最高に素敵なんです。
最近Podcastで「おしゃべりな図書室」をよく聞いている。
本が好きだったのに、産後すっかり遠ざかってしまい、本に没頭する時間を作ろうという気力も無い今日この頃の私のまた読書したいという気持ちにそっと火をつけてくれる。
バタやんさんの声も優しいBGMもいい…#おしゃべりな図書室— めめたん (@okaitsu88) February 24, 2022
私と同じ感想を持っている人は多いはずです。
読書家でなくても面白い内容
そもそもこの番組の良いところは、読書好きでなくても楽しめるところです。
毎週リスナーから届いた質問やお悩みに対して、一冊の本をお薦めするスタイルなんです。
それが私たちの日常に関係のあることばかりなのです。
本をお薦めするにあたって、バタやんが自分の体験や考えを話す、それが沁みるのです。
本当に1回聴いてみてください。
111回で最終回を迎えました
実は悲しいことに、2022年6月8日に最終回を迎えられました〜
全部で111夜のポッドキャストです。
1回がとても短いので、気がつくと3夜分聴いていたりします。
気軽に聴いてみてくださいませ。
バタやんとは
最後に講談社の社員さん バタやんとは・・・
講談社 人事部長 兼 広報室担当部長。
1979年生まれ。身長151cm。2002年講談社入社後、広告部、「with」「VOCE」「FRaU」、デジタル部、雑誌マーケティング部、新雑誌研究部など、女性誌のWEBサイトリニューアル、新雑誌創刊などを担当。2015年「ミモレ」編集部にて編集次長兼 ブランドマネージャーを務め、2022年人事部へ。ミモレHPより引用
また、あの素敵な声を聴くことができるといいなと思います。

