こんにちは、体力があまりないはにゃみです。
これまで大病はしてないものの、認定された喘息患者です。補助を受けていても医療費がなかなかのものです。
私たち忙しいアラフィフ主婦もそろそろガタが出て来る頃ですね。
会社の休憩室の話題が病気についてで参考になることが多く、助かっています。
この記事では、
気をつけたい病気の1つ帯状疱疹の体験談と注意点をお伝えします。
急いで受診する 目の周りの帯状疱疹
これまで胴体部分にできる帯状疱疹は私も何度も経験しました。
しかし今回は顔にうっすら赤い湿疹のようなものができていました。
鋭い痛みはなく、鈍痛がありました。
最初は頭痛と勘違いしましたけど。
肌のトラブルはよくあるので1日様子を見て、掛かりつけの皮膚科を受診。(発症から2日目)
皮膚科医は一眼見るなり「帯状疱疹」と診断。すぐに眼科へ行くよう言われました。
これが帯状疱疹とは気づかなかったというのが正直な感想です。
その足で眼科へ。
検査の結果、現時点では帯状疱疹の影響は見られないとのことでした。
薬をもらい1週間後に診察を受けて問題が無かったので治療は終了となりました。
医師の話では
⚫︎帯状疱疹が顔に出て、それが目の周りだと注意が必要
急がないと視力低下や痛みが残る後遺症の心配がある
⚫︎症状が出てから72時間以内に抗ヘルペスウィルス薬を投与することが望ましい。
いつから発症したか詳しく聞かれました。(2日後だったのでセーフ)
色々あるようなので引用させていただきます。
強い痛みを伴いやすく、皮膚がきれいに治っても長期間痛みや刺激感が残ることがあります。症状が重ければ、ペインクリニックなどでの治療が必要になります。
目の症状としては、結膜炎による充血(赤目)、角膜炎(黒目のキズ)や虹彩炎(茶目の炎症)などがあります。
また、虹彩炎に伴い眼圧が上昇して緑内障になったり、まれに神経麻痺や網膜視神経炎を起こし、視力が低下する場合もあります。
出典:小杉眼科
子育て、仕事をしている主婦は特に注意!
そもそも帯状疱疹が出るということは疲れが溜まっていて免疫力が下がっている状態です。
主婦はどうしても朝一番に起床して一番最後に寝ることが多いです。
できるだけ家事を時短して長く寝るようにしましょうよ!
私の職場だけでもすぐに病院へ行けなかった話を沢山聞きました。
忙しいのもわかりますが、自分の健康が一番大切ですよね!
家族のためにも元気でいることが大切です!
目の周りに見慣れない赤いポツポツを見つけたらすぐ受診ですよ。



